19年ありがとう、防音室
ブログ、連投です。
寝不足なので文章おかしかったらお許しを。(←また元気な時こっそり直すパターン
長年使ってきたこの防音室
次の所には持って行けないので
"嫁ぎ先”を探していたところ
ベースの宏樹が
「ぜひ!」
と言ってくれたので
今日取りに来てもらいました。
「取りに来る」というようなイージーなものではないんですけどね(笑)。
鉛が入った重量物で
引っ越しのたびに男4人でヒーヒー言いながら
運ぶような代物なのです。
それを
仕事ですっかり力持ちになった宏樹と
宏樹の高校時代の後輩のUさん(恐るべし握力!)が頑張ってくださって
ほとんど二人で4階から(しかも階段です。。。)下ろしてくれました。
僕は今右手が腱鞘炎で
レッスンの時のピアノもままならないので
本当に助かりました。
宏樹、Uさん、ありがとう。
類は友を呼ぶ、と言いますが
宏樹は「こいつは本当にやさしいなあ」というヤツ。
それは年々増していきます。
宏樹の後輩のUさんもまた
秒ごとにやさしさが伝わってくるような人でした。
Uさんは
SAFETY SHOESのライブも何度か来てくださっていたそうで
「ライブもよかったですし、今でもたまにCD聴いてるんです」
嬉しい😊
ご飯を食べに行きましょう、と約束をしました。
19年前に、85万円で買った防音室。
この防音室がなければ
僕は歌を歌っていません。
いろんっっっっっっっっっっっっっっ(略)っっっっっっな思い出が
ずっしりとつまった防音室。
実は宏樹が来る前
防音室に入って
「ありがとうございました」
とお礼を言いました。
その防音室がなくなって
不思議と寂しくならないのは
もらってくれたのが宏樹だったからなんだと思います。
宏樹とも、もう18年。
ありがたいよね。
僕はこれからやろうと思っている自分のプロジェクトで
エレキベースが必要な時は自分で弾くのではなく
宏樹に弾いてもらおうと思っています。
昔とは違うやり方で
新しい、楽しいことができるんじゃないかなって。
今までの感謝があるから
これからの希望を作ろう。
明日から新しい部屋に荷物を少しずつ。
まだまだ、変われそうな気がしています。
頑張るね。
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