機材
週間予報によると
日曜日の八王子の天気は曇り。
でもきっと晴れる。
きっと、晴れる。
今日はライブに使用する機材をご紹介しま省。
J~Boy~、Uh~Uh~Uh~♪
(つっこみありがとう)
2005年から使っているマーティンD-18VE。
850万ぐらいします(←するか!
内蔵のコンデンサーマイクは使ってません。
ピエゾのみ。
DIを挟んでマッキーのミキサーに送り
RNC1773というコンプレッサーと
グライコにインサーションで送ってます。
ピエゾ独特のあの“クワッ”としたところを
グライコでカットして
これなら気持ちよく弾けるな、という音に。
マッキーからは+4dBのバランス出力でPAに送ることで
ノイズも最小限に抑えています。
エレキギター用のアンプはVOX AC30CC2X。
真空管(Mullard)は2014年のワンマンの時に交換しましたが
5年も経つとこの手の機材の状態は変わってしまうので
「は、果たして、音が鳴るのだろうか…」
と不安でしたが…
ちゃんと鳴ってくれてます(ホッ)。
エレキギターをぶら下げたまま撮ってしまったせいで
エレキの写真がありません。
メガネつけたまま
「かあさんや、わしのメガネ知らんかね」
状態です。
1曲だけ同期を使うのでPCを。
今年、中古だけどi7搭載でバリバリ使えるマシンを
PCショップに勤めるジュンが「友達以上、恋人未満の価格」で調達してくれました。(←どんな値段や
このシステムだと出張レコーディングも難なく行えます。
左側のApolloはボーカル用に使っていて
(なのでDAWとはつながっていません)
「ライブなんだけど、APIのマイクプリとか1176とかディエッサーとか使えたらいいな」
と実験中です。
パソコンから出る音を出力するFIREFACE UCX。
PAに送る音(お客さんに聴いてもらう音)
昇太郎だけが聴くクリック(メトロノーム音)や音源類
をそれぞれ出力していきます。
さらに明日の最終リハと当日は
88鍵のエレピ(&イスとスタンド)も持って行くので
宏樹の車がパンパンになることが予想され
「よし、10トントラックを3台買おう」
ということにな(らない。しかも3台もいらない
45分のイベントなんだし
もっとシンプルというか
どっちかに振った構成のライブの方が現実的じゃないか
という考えも
頭の片隅にはあります。
だけども
「今回はこう、次回はこうしよう」
という余裕?が僕にはないというか
今回ベストを尽くさないと
「次」がないので。
「できる時が来たら」なんて言っていても
そんな時は永遠に来ないので
今やるのみです。
僕にできる最良のライブをやって
遠くから来てくれる人や
忙しい中来てくれる人
そしてたまたま居合わせてくれた人に
心から楽しんでいただけるように。
27日、雨じゃなくてよかった。
晴れる。
きっと晴れる。
0コメント